グループ事業先の(株)インパクト(共同開発:佐賀大学)が2017年12月の学会にて梅の花乳酸菌はエンテロコッカス・フェカリス菌である事を同定し発表しました。
<梅の花に着目した理由>大分県日田市大山町は厳しい冬の山里に9,000本の梅の木があり、2~3月に満開の梅の花を咲かせます。この厳しい冬に咲く花にこそ、環境に耐え抜いた機能性の高い乳酸菌がいるのではないかと考え、佐賀大学と(株)インパクトにて研究開始。数度のやり直しをへて、ついに機能性の高い乳酸菌を発見、単離獲得に成功しました。


●梅の花乳酸菌Enterococcus faecalis(エンテロコッカス・フェカリス)について●
◎梅の花乳酸菌はエンテロコッカス・フェカリス(NT-1)という乳酸菌です。ビフィズス菌など棒状の形をした乳酸菌に比べて小さい形状なので狭いところまで行き届きます。その上、死菌タイプなので、熱や胃酸の影響をうけにくいという特徴です。

◎植物性の乳酸菌を毎日取り続けて健康維持を。

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☆粉末タイプなので、何にでもまぜられます。
☆味も色も、加熱しても、冷凍してもほとんど変化しません。(無味無臭)
☆死菌のため、充填環境や加工場環境でも、他にほとんど影響を与えません。
☆1g中に5,000億個の乳酸菌なので、極微量の使用で商品化ができます。
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